超一流のすぐやる技術(横山信弘)【書評】

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先日、本屋に寄った際に1冊の本が目にとまりました。

『超一流のすぐやる技術』という本です。

僕はなんでも先送りにしてしまう癖があります。

節約のため購入を悩んだのですがこれは自分への投資だと思い、思い切って購入することにしました。

著者の横山信弘さんは、年間5000人を変えるコンサルタントと紹介されているだけあって、本の内容はとても納得できるものでした。

本の表紙に

「超一流は、なんでもかんでもすぐやらない。3万人を変えてきた絶対達成コンサルタントが教える世界一シンプルで結果が出る方法」

と書いてあり、すぐやる技術はとてもシンプルなものでわかりやすく、僕にもすぐに実践できました。

また、本を読んで実践した結果、すぐに行動できるようになりました。

下記にこの本で僕が参考になった、実践した事を書いていきます。

世界一シンプルな「台車理論」

台車理論とは、自分がホテルのポーター(荷物を運ぶ人)だとイメージし、やるべき仕事は台車の上に載せる「荷物」だと考えればいいというものです。

自分が一度に運べる荷物の量は限られています。

例えば台車にトランク10個も置いたら重くて押せません。途中で崩れるかもしれないし、そもそも台車にトランク10個置けない場合もあります。

誰でも一度にたくさんの荷物は運べません。

しかし、台車にトランク2個位なら軽くスムーズに目的地まで運ぶことが出来ます。

横山さんは、この台車の上に載せる荷物を軽くする方法、軽々と押せる方法を紹介してくれます。

荷物が軽く、軽々と押せる状態であれば、気持ちも軽く何事もすぐにやることが出来るようになります。

この台車理論はとてもシンプルでイメージしやすい、また覚えやすいためいつもグダグダな僕でもすぐに実践できました。

スケールテクニック

スケールテクニックを使うことで、荷物の重さを軽くすることが出来ます。

スケールテクニックとは自分のやろうとしてることを数値に置き換えるというものです。

たとえば僕がこのブログを書くのに、10年はかかりません。

たぶん1時間か2時間位で終わるだろうと予想します。

このようにブログを書くという行為を感覚的ではなく時間という数値に変換することで、自分の作業量が感覚的ではなく、数値として認識できます。

数値として認識できたなら、「1時間位なら昼前に時間が空くからやってしまおう。いつかはやらなきゃいけないんだから。」と思えるようになります。

荷物を小分けにする

荷物(やること)が大きいと台車には載せることが出来ません。

荷物は小分けにすることで、台車に載せることが出来るようになります。

荷物は「プロジェクト」と「タスク」と認識することがポイントです。

・「プロジェクト」 → 目標を達成するための計画、タスクの集合体

・「タスク」 → スケジュールに記入できるほどの作業や課題の最小単位

僕が自社のホームページを始めるとしたら

「プロジェクト」

  • 自社のホームページを作る

「タスク」

  • 社長にホームページを作らないかと相談する(10分)
  • 社員にホームページを作らないかと相談する(10分)
  • ホームページの構成を決める(半日)
  • ホームページの構成を全員に見てもらう(1時間)
  • サーバーを契約する(1時間)
  • ドメインを取得する(1時間)

etc

漠然とホームページを作ると考えているだけではどれだけの作業量かわからないですし、重すぎて台車に載せることが出来ません。

台車に載ったとしても、どんな作業をすれば良いのか漠然としているため、気が重いです。

こうして作業をタスク単位に小分けにし、作業時間を見積もることで台車に載せる荷物の量を調整し、台車を軽く押すことが出来ます。

荷物の見える化

上で紹介した「タスク」の荷物は自分の記憶にはありますが、見えません。

見えない荷物は存在しないのと同じです。

荷物を荷物と認識させるためには「タグ付け」をします。

著者は「ロディアNo.11」という手のひらサイズのメモ帳を使ってタグ付けをしています。

僕も早速「ロディアNo.11」を購入しました。

rhodiano11

中はこうなってます。

rhodiano11no2

このメモ帳に「タスク」を1つ1つを書き出し、荷物の見える化を行います。

荷物をまとめて運搬する

まずは自分のやるべきことをすべてメモ帳に書き出します。

そして、メモ帳に書き出したら一度そのメモ帳を目の前にすべて広げます。

こうすることで、今自分が抱えているすべての荷物がわかります。

すべての荷物がわかると自分がやらなければいけないことがハッキリします。

さらに、自分が書き出したメモに「プロジェクト」(大きな荷物)があれば「タスク」(小さな荷物)レベルまで分解します。

それらがすべて終わったら、「人」や「場所」などの属性でグループ分け(台車に載せる)をし、まとめて一気に運搬しましょう。<

この際に、大きな紙を使って、その上にタスク(小さな荷物)を貼っていきます。

運搬が終わればその台車ごと捨てましょう。

やらなければないらないことが完了し、台車を捨てるときはとてもスッキリします。

daisya

上記適当にグループ分けしましたが、あと書類の整理とオークションで物を売ったら運搬完了です。

運搬が完了したらこの台車は捨てます(破り捨てる)。

台車をすてる時は、やるべきことを終わらせたという満足感が大きいです。

あとはどんどん台車に載せたタスクをこなしていくだけです。

メモ帳に「やるべきこと」、「かかる時間」が書かれていると、とても作業がしやすいです。

細かくタスク(小さい荷物)に分けて荷物を見える化することで、やることが明確になりすぐに行動できるようになりました。

超一流のすぐやる技術 [ 横山信弘 ]
価格:1296円(税込、送料無料)

まとめ

やるべき仕事を荷物だと考え、台車に載せて運ぶ。

台車理論はとてもシンプルでわかりやすく、すぐにでも実践出来ました。

大きな荷物は一度に運べません。

大きな荷物を一度バラバラにし、自分が運べる荷物の大きさにしてから運ぶ。

その際に、頭で考えるだけでなくメモ帳にすべて書き出し、机の上に広げて全て見てみると、自分のやるべきことがハッキリ見えてきます。

荷物を小さく分解する。

荷物を見える化する。

あとは机に広げた荷物を台車に載せて運ぶだけです。

なにをやるにもなかなか手が出なかった僕ですが、台車理論を実践してからすぐに行動できるようになりました。

上記に書いた理論は、荷物を軽くする理論ですが、この本には他にも

・荷物を運ぶ道を滑らかにする方法「ノイズキャンセリング」

・荷物を押す力を鍛える方法「レジリエンス」

が書いてあります。

荷物が軽くなった上に、道を滑らかにして押す力を鍛えたらもっと荷物が運びやすいでしょう。

気になった方は、本書をチェックしてみてください。

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