金持ちじいちゃんと貧乏じいちゃん

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僕の父方のじいちゃんと、母方のじいちゃんは対照的で、父方のじいちゃんはそこそこお金持ちで、母方のじいちゃんは貧乏です。

両方とも自営業だったのですが、父方のじいちゃんの商売はうまくいき、僕も今店を継いでいます。

一方、母方のじいちゃんの商売はあまりうまくいかず、今はもう店をたたんでいます。

まだどちらのじいちゃんも健在ですが、今現在の状況を見ると必ずしもお金を持っている父方のじいちゃんの方が幸せだというわけではありません。

金持ちじいちゃん

父方のじいちゃんは、建築系の自営業をしていたのですが、商売がうまくいきそれなりにお金を稼いできました。

しかし、仕事の事でうまくいかなかったり、イライラしているときにはすぐにばあちゃんに当たり、いつもばあちゃんは泣いていたそうです。

ばあちゃんはそのせいかどうかわかりませんが、早くに亡くなりました。

父いわく、本当にばあちゃんはかわいそうだったと言っています。

父も仕事を継いでいるのですが、今までにいろいろあったらしく、じいちゃんとはとても仲が悪いです。

今でも父はじいちゃんとほとんど話すことがなく、このまま仲が悪いのは変わることはないでしょう。

かなりの仕事人間だったみたいですね。

じいちゃんは15年前位に交通事故に会い、下半身不随で車椅子に乗っています。

そして、今は老人ホームで暮らしています。

じいちゃんのことを身内に話を聞くと、みんな悪口ばかりで良い事を言う人はいません。

父いわく、ご飯を食べる時もいつもじいちゃんの機嫌を伺い、なんでもじいちゃんが中心でだれも逆らえずにきたみたいです。

僕もたまに老人ホームに行くのですが、なんとなくいつも寂しそうです。

貧乏じいちゃん

母方のじいちゃんは大工をやっていたのですが、あまり商売に関してはうまくいかず、ずっと貧乏だったみたいです。

今現在も、貧乏で少ない年金で食べていくのがやっとです。

しかし、母方のじいちゃんとばあちゃんに会うと、いつもじいちゃんはばあちゃんを気遣って手を繋いで階段を上がったり、支えになっています。

話していても、いつも笑って機嫌が良さそうです。

見ていて幸せなんだろうなって感じます。

母も自分の実家が好きなので、良く様子を見に帰って仲良くやっています。

貧乏でお金がありませんが、僕から見たらお金のある父方のじいちゃんよりもずっと幸せそうに見えます。

もう91歳になりますが、大工を辞めてから始めた駄菓子屋をいまだに続けています。

駄菓子屋に行くと、いつも子供と楽しそうに話していますし、じいちゃんの友達も良く来ています。

金持ちじいちゃんと貧乏じいちゃん

一番身近にいる対照的な2人のじいちゃんを見て思ったことは、必ずしもお金があるから幸せになれるとは限らないということ。

貧乏でも家族に対して気遣う心や、やさしく接することで幸せになれるということ。

幸せは人それぞれ違うと思いますが、2人のじいちゃんを見てそう思えました。

しかし、やはりお金も大事で、父方のじいちゃんは今まで頑張って働いてきたからこそ、良い老人ホームで介護が受けられる。

母方のじいちゃん達は、お金がないのでこれから介護が必要になってきたらお金をどうするかという問題があります。

僕はお金に困るのも嫌ですが、お金に執着して一番大事な家族に当たったり嫌な思いはさせたくないので、家族には優しく、なるべくお金に関しても貧乏にならないようにしっかりしていきたいです。

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